皆様とのヒアリングの中で、将来のご希望を伺ってまいります。
いつ頃、結婚するか、お子さんは何歳頃に何人もうけるか。
学校は私立?公立?大学は理系?文系?大学院は?
家はいつ頃建てますか?一戸建て?マンション?
車は?
考えるだけで夢が膨らみますね。
でも、どれもお金のかかることばかりです。ちゃんと計画を建てないといけません。
家は一生で最大の買い物です。少しでもいい物件を選びたいですよね。でも、ローンは老後資金に影響しないように、退職前に完済した方がいいでしょう。
また、親として、子供には最高の教育を受けさせてあげたいものです。しかし、それもやはり限度があります。奨学金を上手に活用したいものですが、お子様たちにとっては、社会人の第一歩を踏み出すときに、債務を負った段階からのスタートになりますから、できるだけ負担を軽くしたいですね。
老後は、何歳くらいまで働きますか?セカンドライフは、収入に限りがあるだけに、慎重に考えたいですね。生活費の安い田舎に移住もいいですね。
一方、万一の時、困らない保険金額はいくら必要かわかりますか?多いほど安心ですが、それでは、掛け金も膨らんでしまいます。最適な保険を考える必要があります。
これらの問題を漠然と考えても答えは出ません。最初の夢をベースに、具体的な金額を当てはめて、計算していきましょう。
個別に考えると以下のようになります。
行政書士+ファイナンシャルプランナーの当事務所がトータルでお手伝いを致します。
- 住宅資金の立案支援
- 教育資金の立案支援
- 老後資金の立案支援
- 保険の見直し支援 (*1)
- 家計の見直し支援
ただし、これらは、夢を仮定にしています。年を追う毎に、それはどんどん現実化されていき、変化していきます。現実に合わせた見直しをする必要が有ります。当事務所では年1回の見直しをお勧めいたします。
数値化されて将来で、少しでも不安が取り除けたら、幸いです。
*1;当事務所は独立FPであり、保険商品や資産運用商品の斡旋は行いません。